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今治発の幸福をお届けします。
◎「幸福の黄色いポスト」に変身する前の「いぶし銀」作品です。
材料は、700年の伝統を誇る今治菊間瓦です。伝統工芸士である瓦職人(鬼師と呼ぶ)が作りました。ごらんの写真のように窯入れ後は、「いぶし銀」に仕上がりますが、さらに黄色塗装します。内部はいぶし銀がご覧いただけます。注文生産に近い形(月5〜10台程度製作予定)しか生産・販売できません。高さ:約46cm、直径:約23cm、重量:約8.5kg(希望者には黄色塗装せず、いぶし銀のままでも可能です) 電話0898−22−6680
販売価格:52500円

完成 幸福の黄色いポスト
ひと月に5〜10台程度しか製作できませんが、好評のため予約承り中です。現時点でのお届けは、約60日後となります。
品名:幸福の黄色いポスト
材質:今治菊間瓦
製作:渡部一馬(えひめ伝統工芸士)
焼成:えんとつ工房はませ
企画・販売:幸福の黄色いポスト かわらぬ愛本舗  0898-22-6680
高さ:約46cm、直径:約23cm、
重量:約8.5kg
販売価格:52500円 (税込)
実物はショールーム前に郵便受けとして設置していますのでいつでもご覧いただけます。

幸福を運ぶコウノトリが今治に飛来
本来いるはずのないコウノトリが突然目の前に現れました。草むらでバッタやカエルをついばみ、少し移動しては稲刈り後の田んぼで毛づくろいに励んでいます。平成20年9月16日からこのあたりにいるようで、たくさんの幸福をいただいたような気がします。もうすぐ旅立ちかもしれませんが、どうかあなたの町でも多くの人と出会えますように。         最新の目撃情報 平成20年10月15日 今治市上徳    その後の目撃情報はありません。     

現地調査なしでは正確な図面も見積りも書けない
 弊社では現在のところ原則として現地を見ることなく図面も見積りも描(書)きません。特に住宅の場合は、経験上高い確率で原図面に忠実に、また漏れなく家は建っていませんので、そんなことをするととんでもないことになります。そう、恥ずかしながら過去には現地調査無しの為、玄関ポーチのステップがとても造りにくい!といったそんなヘマもありました。
 現在弊社では現地測量、試掘さらにはスキャナー等を使うスキャニングをして、誤差や原図面にない変更を修正しCADを行います。また正確な調査は原則二人以上でないとできません。バリケードを取り外し、見通しを確保して・・・なんてのも度々です。
 本日の市内のT様宅の測量は障害物が多く、二時間近くかかりましたが、タイムアップのため一度では無理でした。情けないですが、助っ人を含め明日は三人で測量です。光学、レーザー機器も使わず、おおよその測量をしていては、 図面も見積りも、おおよそでしかありません。正確な図面と見積りにより、施工後に金額がぐんと跳ね上がるようなことが無いようにするのがとても大事なことだと、私は思うのですが・・・。

ジブリ美術館のO先生のこと
 ジブリ美術館の天井漆喰画を描かれたO先生のアトリエは小さなビルの中にあります。 左官コテを手に真剣な眼差しの先生の背中越しに、カレンダーの中でトトロのメイちゃんが笑っていました。
 先日お伺いしたときは、漆喰画の下地の石灰の配合や熟成方法の話題で話が盛り上がりました。画家でありながら技術本の執筆も手がけられる学者でもあります。私にとって尊敬できる素敵な女性です。
 来月から弊社の瀬尾が勉強にお伺いさせて頂きます。瀬尾の専攻は日本画ですので、彼女にとっても漆喰画は未知の技法です。 
 いつの日か(可能な限り近いうちに)漆喰画をお客様の庭に完成させたいのもです。雨にも崩れない漆喰画・・・高温多湿の日本の暴露下においては、現在の技術ではほぼ不可能なことですが、何とか先生の智慧と技術をおかりして実現したいものです。
 ナウシカの風車小屋やムーミンの家の外壁に絵を描く、そんなイメージの庭です。
 ちなみに先生の天井漆喰画は、ジブリ美術館では販売グッズの傘等に描かれています。魅入られた方は是非お買い求めを。

安くて管理の手抜きができる芝生はあるのか?
 今治城大手門(鉄御門)前のとても素敵で有名な喫茶店・・・私が思うにこの近辺では最も美しく芝管理されています。管理される方がとても上手なのでしょう。先日女性オーナーがふらっとこちらにお越しになられたので、いろいろお伺いしました。昨年はなかなかうまく管理ができず大変だったそうです。
 こちらの喫茶店ではオーバーシーディング(over seeding)という方法でほぼ年中緑を楽しめるようにしていますが、実際のところコレは一般の方には非常に難しい。私が一般の方にお教えしてなんとか管理できているのは、今までお二人しかいません。なにせほとんどの方が、ホームセンターに売られている手入れの簡単な部類の高麗芝(姫高麗芝を含む)でさえ失敗されますから。
 では・・・・蒼園の前庭の芝はなんでしょう?これは高麗芝ではありません。出来るだけ手抜きができるよう改良された芝です。肥料も、刈り込みも、雑草抜きも、水やりも・・・。あんまりしなくても、とりあえずなんとか鑑賞に堪えます。当然弊社でもあんまり管理しませんが、まあなんとかです。
 みなさん忙しくてほとんど庭に手をかけれません。でしたら弊社のこの手抜きできる芝はどうでしょう。少し美しさには欠けますが、手を入れない他の芝より当然はるかに美しいです。教科書に無い究極の手抜き芝刈り方法のノウハウもあります。但し他の業者へのノウハウの流出を防ぐ為に、種の名前はお知らせしませんので、それで宜しければ必要な数量をお買い求め下さい。海外より輸入した種ですので、お買い求めになられた後調べてられても名前はわかりません。ホームセンターの高麗芝より安いです。
 研究も投資もせず、未だに「なんとかの一つ覚え」のごとく高麗芝ばかりではいけない。 
 

なんと!セメントを一切使わないコンクリートを造れる技術。
 普通のコンクリート(駐車場や家の基礎に使われます)=セメント+砂+砂利(石)+水
 普通のモルタル(ブロック塀などでブロック接着に使われます)=セメント+砂+水


 灰色のコンクリートの駐車場では味気ないということで、砂ではなく土を主体としたコンクリートやモルタルの市販品が国内でたくさんの銘柄で販売されているが、これらは当然全てセメント入りであろう。(例として:20から25キロ程度の袋入りで、マサ○○といったような名称のものが多いようである)。
 これさえ使えば、ちょいのちょい・・てなもんで、情けないことに京都の修学院離宮の土間にもこのセメント入り土が使われている。ふつうのタタキ土間では女性のヒールで簡単に穴が空くので、それを修理するのが嫌なんだそうで。「セメント無しでも強度出すべく努力しよう」てな庭師は京都にはおらんのか?
 しかし、一旦セメントが混入されればいかに土が主体であっても、壊して再利用することはコスト的に困難である。つまり廃棄するのが最良の方法だ。しかしその程度のもののくせにこのマサ○○等はえらく高価だ。とんでもなく高価だ。袋から材料を取り出し、水を撒いてパン、以上おわり。実際のところ素人にもできるほど簡単。しかし業者に頼むと・・・駐車場を造った暁には、お客様は請求書の金額に驚くこととなる。
 現在弊社では工事現場で掘った土を材料に、セメントを使わずコンクリートを製造し駐車場として打設する技術がある。仮にこれを蒼園ナチュラルコンクリートとしよう。しかし石ころの多い西条や新居浜の土ではなかなか難しい。ミキサーが破壊されてしまう。そんなときは本社のある朝倉から土を運搬しなくてはならない。
 さて、セメントを使わないということは、コンクリートと言えど、当然壊しても再利用が可能である。壊したナチュラルコンクリートを材料に、またナチュラルコンクリートを造ることもいとも簡単に可能だ。また畑に撒いて作物を育てても無害である。
 そんなことが本当にできるのかと不思議に思われるかもしれないが、できるのである。ついでにいうと、工法は弊社独自の開発だが、理論は篤農家なら説明すればわかる簡単なものだし、工法(方法)は違えど既に実践されている農家の方も、国内にもたぶん少しはおられるだろう。
 しかし欠点はコストがかかること。ナチュラルコンクリートは、上記のマサ○○よりは安価だが、それでも普通のコンクリートの概ね2倍から4倍である。
 これでは弊社が輸入している半永久的な寿命のオーストラリアレンガの駐車場の価格をはるかに上回る。でもまあ使う場所が違うから単純比較してもしょうがない。しかし、農家のレベルのものならとても安くできるが、さりとてお客様に提供すべきものになるとそうはいかない。
 できるだけ早くこのコストを下げたいのだが、まだまだ難しい。普通のコンクリートならばJA−5等に準拠して打設すれば、それほど強度の有意差は発現しないが、ナチュラルコンクリートは違う。ほんのわずかの手間のかけ方の違いで、どんどん強度は増してゆく。
 まるで生物のようなコンクリートだ。どんどん強くなるのならどんどん強くしたい。どこまで強くなるのか試してみたいと思うのが技術者。 
 これで家の基礎も造れるかって?
 法が許せば当然可能だが、現行法では残念ながら無理だ。
 でも、家の素材でほぼ唯一リサイクルが不可能だった基礎コンクリートも、ナチュラルコンクリートが使えればオールリサイクルハウスも夢ではなくなるのに・・・。
 今春、中予や南予を拠点に素敵な庭をつくる庭師の友人数人と、大工さん、瓦屋さんと食事をした。彼らもこのナチュラルコンクリートを造るべく日々努力している。しかし誰も私にその製法を尋ねない。意地があるから・・・。そこでひょっこりオールリサイクルハウスを一生の命題とする、流れの大工さんの話題となった。私は彼に会ったことはないが、彼らのうちの何人かの共通の友人だ。年末にはこちらに来られるとのこと。ぜひ会ってみたい。
 オールリサイクル・・それが実現すればどんなに素晴らしいことか。

 ナチュラルコンクリートはレシピさえあればコンクリートメーカーでも材料を造ることは当然可能だが、現在のところその施工が一般の業者では道具も技術もないので手に負えず無理だ。(道具については国内調達は無理なので、ドイツより取り寄せたものを弊社にて改造)

※ ここでいうリサイクルとは使用済みコンクリートを破砕して砂利にしたり、アルミ製の窓枠を溶かして再度アルミ地金に再生する、などというのではなく、なるべく現地にて元の使用用途と同じものに加工、再生することや、自然状態で速やかに腐植化する(土に還る)素材を使用することをいう。

 国内最大の竹モウソウ竹を枯らす。12メートルの竹20本を撤去まで含めて約30分で終わる技術。
 最近よく竹が植えられているのをみる。和風はもとよりシンプルモダンな建物でも大流行である。ただ年数が経つと始末に困ることがよくある。
 以前、初めてのお客様よりの電話で「竹が塀の下を潜り、塀の基礎にひびわれができた。ついでにお隣にもタケノコが生えてしまった。」とのことでお伺いした。見ると高さ約12メートル前後のモウソウ竹が20本。塀の基礎は深さ約15センチしかない建築基準法違反のへなちょこなものだった。お客様に尋ねると、私もよく知っている今治では有名な造園屋の造ったものだった。しかし・・・はじめて見たその造園屋の工事のあまりのレベルの低さに、私はびっくりするやらあきれるやら。
 とにかく、国内で最も大きくなるモウソウ竹は、男性のひざ周りぐらいの太さになるうえ、条件さえ良ければ根は軽く80センチ以上潜る。しっかり造った基礎でもひとくぐりだ。もちろん15センチの深さの基礎などすぐ越えてお隣にひょっこりタケノコを出す。
 で・・・・しょうがない。可愛そうだが枯らすしかない。「よーいどん」で約10分。たった一人で一回目は終了。しばらく後にもう一度お伺いし、掃除を含め約20分で全作業完了しました。トータル約30分。もう生えません。
 お客様いわく「ここをやって頂いたS造園さんには、掘るのも無理だし除草剤を使っても無理と言われたから、お宅に電話したんですけど・・・。以前NHKの番組で、地域ぐるみで竹の進入を阻止する取り組みを特集していたのを見たけど、相当に困難だったのよ!こんなに簡単な方法が世の中にはあるのにね!」
 はい。たいていの造園屋は竹の生理をよく知りませんのでこんな簡単なことも出来ません。
またこの枯らす方法はネットにも載ってないので、調べてもわかりませんのであしからず。さらに弊社の作業を業者が見ても、肝心な部分は真似が出来ません。
 なお現在では竹枯らし作業は、お庭をさせて頂くお客様以外ではお断りしております。なんでもやるのが弊社のポリシーですが、こんなことを書いてこの作業だけやってくれとご依頼がたくさんあっても・・・・。このぐらいまで放置された竹の移植は技術的にも費用の面からも困難。徹底的に「根絶」させるしか方法がありません。かわいそうでなりません。
 
 
 

番外編 新日軽デッキカタログの表紙は弊社の施工現場です。
 今春の新日軽のデッキカタログ表紙全面の、可愛らしい女の子が背伸びしている写真と3ページ全面、12ページ小枠は全て弊社が施工させて頂いた、M様邸の裏庭の写真です。手前にあるのは唯の水鉢ではなくて、蒼園式水琴窟1号(6号まであるうちの最もコンパクトな水琴窟)です。水の流れと音色と光を楽しめます。 しかし私の感想としては、この物件は前庭の方がはるかに大きくて素晴らしい。特に出来栄えが気に入らなくて、一度壊して造り直したレンガ塀は見事な出来です。ご覧いただけないのが残念です。写真はこのホームページでは解像度が低いからなぁ。カタログの写真だけそのうち載せようか!

きかんしゃトーマスの庭鉄道
 現在トーマス、スヌーピーとコカコーラ仕様のアウトドア用機関車の入荷待ちです。アメリカよりえっちらおっちら運ばれてきます。実際に見て触って頂くとみなさんきっとその大きさ重さにびっくりされます。
 ゴールデンウィークに展示走行をしたところ、早速にも自動車修理工場の待合室の中庭に造ってほしいとの依頼を受けました。こちらの社長は日本で普及しているNゲージの愛好家ですが、とても小さく屋外仕様でもないのに高価なのが悩みの種でしたが、約5倍もの大きさのある弊社の鉄道の安さにびっくり。
 「なぜ、そんなに安いんだい」
 「直輸入かつ適正な利潤のみだからです」との私の答えに相好を崩されました。